「Dojima美的空間」は、全スタイリストが日本顔タイプ診断協会の「顔タイプアドバイザー1級認定」を取得しているサロンです。 顔タイプ診断だけでなく、骨格診断やパーソナルカーラー診断をお願いすることができます。
自分の顔タイプやパーソナルカラーを知ることで、自分に似合う服やメイクが見つかり、おしゃれが楽しくなることでしょう。
顔タイプは、フレッシュ・キュート・クール・フェミニンの大きく4つに分類されます。さらに細かくわけると、エレガントやクールカジュアルなどもありますが、はじめての方は、まず4つの顔タイプを知ることが大切です。
今回は、4つの顔タイプにわけて、特徴や似合うメイクや魅力を引き出すポイントを紹介します。自己肯定を上げたい方は、ぜひチェックしてください。
フレッシュタイプは、その名のとおり爽やかでフレッシュな印象を与える顔タイプになります。子ども顔×直線に当てはまり、丸くキュートなパーツとキリッとした直線的なパーツをあわせもっており、親しみやすさを感じるのが特徴です。
子ども顔に属するため、親しみやすさが前面に出ています。ザ・直線的な顔というよりも、曲線の両方をあわせもっているので、爽やかで清潔感があるのです。
かわいいけれどどこが美人な雰囲気もあり、男女ともに人気のある顔立ちといえます。
ハッキリとした原色系よりも、ふわっと透明感のある色味が似合います。パーソナルカラーによって似合う色は変わってきますが、ゴージャスなメイクは避けたほうがよいでしょう。
ベースメイクは、自然にトーンアップできるものが効果的です。ファンデーションも薄塗りを心がけ、気になる箇所はコンシーラーでしっかり隠します。また、マットよりツヤ感があるほうがよさを引き出してくれます。
眉毛は、標準かやや太めが好ましく、カーブはつけず平行眉に近いデザインがおすすめです。ペンシルで描いてしまうと強い印象を与えてしまうので、パウダーなどでふんわり描きましょう。
どうしても素朴な印象になりやすいフレッシュタイプは、シンプルを意識しすぎるとよさが半減してしまいます。魅力を引き出すなら、似合うメイクをするのはもちろんのこと、身につけるものも意識しましょう。
たとえば、帽子やアクセサリーなど、持ち物に派手さをプラスすることです。ヘアカラーやヘアアレンジも華やかさが出るので、ぜひチャレンジしてみてください。
若々しくかわいい印象を与えるのがキュートタイプです。フレッシュタイプと同じで子ども顔ではあるものの、滑らかな曲線なので、柔和な雰囲気があります。
アクティブキュートと呼ばれる顔タイプもありますが、基本的な印象はキュートタイプと大きく変わりません。
丸顔×平面的なパーツをもつキュートタイプは、見るからに若々しく、実年齢より下に見られることが多いでしょう。とにかく「かわいい!」のが、この顔タイプです。
一方で、同じキュートでもアクティブキュートは、目が大きくインパクトのある顔立ちをしています。かわいらしさがあるのは同じですが、どちらかというと元気な印象を与えます。
まるっとしていてかわいいキュートタイプは、ベースメイクもほどよくツヤのあるものがおすすめです。パール系が入った化粧下地やファンデーションなら、より透明感を引き出すことができます。
もちろん厚塗りは厳禁、薄塗りを心がけ、シミやクマはコンシーラーでしっかりカバーしましょう。ハイライトも、ツヤ感×透明感の出るものが効果的です。
アイシャドウやチークなどのカラーは、どちらかというとイエベ寄りのものが印象アップにつながります。ただし、ブルべの人がイエベの強いカラーを使うと浮いてしまうので、適度に暖色系を使うのがおすすめです。
子どもっぽくなりやすいため、かわいすぎるメイクやファッションはNGです。だからといって、シンプルやクールなスタイルはさみしい印象になるため避けたほうがよいでしょう。
魅力を引き出すには、パーソナルカラーに合った色を取り入れることと、ツヤ感を出しすぎないことです。キュート×ツヤは最高の相性ですが、ツヤが出すぎるとくどくなってしまいます。
また、ファッションもギャザーやフリルなど、曲線を含むデザインが印象アップにつながるでしょう。
クールでシャープな印象のクールタイプは、子どもっぽい印象を与えてしまうと、せっかくの魅力が台無しです。大人顔×直線なので、美人・かっこいい・デキる女性を大切にしながら、自分に合ったメイク・ファッションを楽しみましょう。
クールカジュアルと呼ばれるタイプもありますが、基本的な特徴はクールタイプとあまり変わりません。
大人顔に属するため、目鼻立ちはキリッとしており、面長でほどよく立体感があるのが特徴です。直線なのでどうしても骨っぽさを感じますが、美人でスタイリッシュなテイストがよく似合います。
パーソナルカラーや骨格によって多少似合うメイクやファッションは変わってきますが、全体的な雰囲気は、やはり大人っぽく落ち着いているように見られやすいでしょう。
色の印象は、イエローベース秋を思い浮かべるとわかりやすいかもしれません。シックで深みのある色合いが似合うため、メイクもダークトーンがおすすめです。目じりはグラデーションカラーを取り入れ、リキッドアイライナーで強調してあげるとより魅力的になります。
パーソナルカラーがブルべ夏やイエベ春の場合、深みのある色はマイナスになってしまうため、色選びは重要です。かわいすぎず、グレーやブラウンなど落ち着いたカラーを選ぶとよいでしょう。チークも、ヌーディカラーがおすすめです。
より魅力を引き出すなら、適度にエレガントな雰囲気をプラスすることです。「クールなのにエレガント?」と思うかもしれませんが、クールはモダンやエレガント、マニッシュとの相性がよいといわれています。相性のよいテイストをプラスすることで、都会的で洗練された印象を与えます。
女性らしく、まさにフェミニンな印象を与えるのがフェミニンタイプです。顔は卵型が多く、曲線的で柔和な雰囲気を与えます。キュートやフレッシュとは違い大人顔なので、かわいさのなかに大人っぽさがあるのが特徴です。
フェミニン・エレガントは、女性らしさの強い顔タイプになります。華やかさもあるので、それを活かしたメイクやファッションが効果的です。
フェミニンさたっぷりなきれいでかわいらしい顔立ちをしていながらも、どこか色気を感じるのも、フェミニンタイプの特徴のひとつでしょう。
メイクは、みずみずしさを感じるベースメイクに、ツヤをプラスします。大人っぽい印象にしたい方は、セミマットな肌に仕上げるのもよいでしょう。ハイライトは、華やかな雰囲気に合う、パールやラメが魅力を引き出してくれます。シェーディングを使う場合は、肌に馴染むものを選んでください。
アイシャドウは、丸みをもたせる色合いがおすすめです。グラデーションやラメも、フェミニンにはもってこいのアイメイクになります。色も、ピンクやコーラルなど顔色が明るくなるものがよいでしょう。
魅力を引き出すには、選ぶ色・ファッション・髪型もポイントになります。フェミニンタイプは女性らしくかわいい印象があるため、地味なカラーはせっかくの魅力を下げてしまいます。「ブルべ冬だからかわいい色が似合わない」という方は、アイシーカラーを取り入れるなど、少しでも柔和な印象になるように工夫してみてください。
ファッションは、パンツスタイルよりスカートのほうが似合いやすく、カジュアルよりフリルやプリーツなどを取り入れるほうがより魅力的になります。
ここまで、顔タイプ別の似合うメイクや魅力を引き出すポイントを紹介しました。顔タイプによって、印象はもちろんのこと雰囲気もまったく違うため、正反対のメイクやファッションを取り入れてしまうと、せっかくのよさが半減してしまいます。
自分の顔タイプを理解していれば、自分に合うメイク・ファッションがわかるので、自己肯定感アップにもつながります。自信がない方は、ぜひ自分の顔タイプを調べて、魅力を引き出してあげましょう。
「Dojima美的空間」は、全スタイリストが日本顔タイプ診断協会の「顔タイプアドバイザー1級認定」を取得しているサロンです。 顔タイプ診断だけでなく、骨格診断やパーソナルカーラー診断をお願いすることができます。
自分の顔タイプやパーソナルカラーを知ることで、自分に似合う服やメイクが見つかり、おしゃれが楽しくなることでしょう。
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